好評を受けての第2回。店舗空間に合わせた飛行エリア設計と安全管理まで一貫対応。

以前に企画・運営を担当した屋内ドローン体験イベントが好評をいただき、今回は都内の店舗を会場に第2回を開催することが出来ました。
企画立案から技術設計、当日の運営までをさせていただきました。
屋内でのドローン飛行は、屋外とは考えるべきポイントが変わります。航空法上の許可・承認は屋外空域を対象としたものですので、四方と天井が囲まれた屋内空間はその枠組みの外。代わりに前面に出てくるのが、会場そのものの条件に合わせた安全設計です。天井高、什器や照明の位置、来場者の動線、そして「体験者が初めてプロポを握る」という前提。これらを踏まえて飛行エリアの寸法とネット・バリアの配置を決めていきます。
店舗会場では、営業空間としての見え方も設計要素になります。今回は飛行エリアを店舗の導線を塞がない位置に取り、待機列と観覧位置を分けることで、体験していない来店客にも自然に見てもらえる配置としました。イベントが店舗の雰囲気を損なわず、むしろ滞在時間を伸ばす方向に働くよう組んでいます。
技術面では、機体は屋内向けの軽量機にプロペラガードを全面装着した構成。複数機を同時に飛ばす場面があるため、初めて操縦する方が必ずやってしまう動き——スティックの入れすぎ、壁に近づいたときの反射的な逆操作——を想定して、スタッフの立ち位置と介入のタイミングをあらかじめ決めておきました。安全は機材ではなく運営の設計でつくるもの、というのが現場の実感です。
結果として今回も好評をいただき、体験企画としての再現性を確認できました。私たちにとってのドローンは「撮る」ための機材であると同時に、「体験してもらう」コンテンツにもなります。商業施設・店舗・イベントスペースでの集客企画をお考えの際は、会場の下見からご相談ください。
| 実績日 | 2026.07.26 |
|---|---|
| カテゴリー | その他 |
| 担当範囲 | 企画立案/飛行エリア・安全管理の技術設計/機材手配/当日運営・操縦指導 |