映像・撮影

全国放送番組|宮島 空撮/船上運用・チーム撮影

/ドローン空撮/船上運用(洋上離着陸)/地上クルーとの連携・映像伝送/画角提案・撮影ディレクション補助

全国放送番組の空撮を担当。チャーター船からの離着陸で宮島を洋上から狙い、地上ロケの進行に同期。指示から画角を提案する流れで撮影を行いました。

民放局様のご依頼で、全国放送番組のドローン空撮を、チーム体制で担当しました。

撮影地は宮島。海上から島を狙う、船上運用の案件です。

船から飛ばし、船に降ろす

今回の空撮は、陸からではなくチャーターした船を拠点に行いました。船上からの離陸、そして船上への着陸。これは通常の陸上運用とはまったく別の難度になります。足場は常に揺れ、機体を降ろすタイミングは波と船の動きを読んで合わせなければなりません。発着のたびに、機体の位置と船の挙動を同時に把握する判断が求められます。

地上ロケとの同期

ロケクルーが宮島内を移動するスケジュールに合わせ、その動きを島の外側から空撮で押さえていきます。地上の進行と空の動きが噛み合って初めて、番組の画としてつながります。加えて、厳島神社の大鳥居、ロープウェイ、山頂といった宮島を象徴するカットも、番組で確実に使えるよう別途押さえました。

インカムと映像伝送、そして「提案する空撮」

飛行中はインカムで地上クルーと常時つながり、機体からの映像を伝送しながら画角の指示を受けて動きます。

ただ、こうした現場で具体的な画角がピンポイントで指定されることは、ほとんどありません。

返ってくるのは「広い絵が欲しい」といった抽象的なオーダーです。

ここで指示を待つだけでは、空撮は成立しません。抽象的な要望の背後にある「番組がこの場面で何を見せたいか」を汲み取り、こちらから具体的なカットを提案しながら組み立てていく。指示の実行者ではなく、画を提案する側として動くスタイルを取りました。

結果

洋上という制約の中で、宮島の象徴的な画から番組進行に沿ったカットまでを確保。全国放送の画として成立する素材をご提供できました。

実績日2026.05.19
カテゴリー映像・撮影
担当範囲ドローン空撮/船上運用(洋上離着陸)/地上クルーとの連携・映像伝送/画角提案・撮影ディレクション補助

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